ヨガ留学体験記(その19)ヨガで喜びを学ぶ!
今回1ヶ月間ヨガトレーニングでは、
技術的なもの(アーサナやプラナヤマなど)をもちろん学びました。
そして、それら技術的な部分よりも、私自身は、ヨガの思想、
そしてヨガの師匠からの教えをより学んだと思っています。
「ヨガ留学体験記その18」の卒業式の話で、私は卒業証書をもらい
ヨガの師と抱き合うときに、「私はあなたから喜びを学びました。」と
感謝の気持ちをこめて言いましたと書いています。
なぜ私は「ヨガを学びました」と言わずに、
「喜びを学びました」と言ったのでしょう?
すでに述べたように、ヨガとはアーサナ(ポーズ)やプラナヤマ(呼吸法)と
いった技術的なこと以上に、その思想や考え方が重要だと感じたからです。
師匠はクラスの間、何度も"Life is joy!"と繰り返し述べていました。
私は、「この人生は喜びだ!」ということの意味が良くわかりませんでした。
確かに人生は楽しいときがあります、でも苦しいときや特に何も感じないときもある。
むしろ、喜びを感じているときは、ほんの少しではないか?
ですから、「人生は喜びだ!」といわれても・・・ピンとこなかったのです。
しかし、ヨガトレーニングが進み、ヨガの思想を学び、またリシケシという
非常に気の良い場所で生活をしていくうちに、だんだんとヨガの師匠が
私たちに伝えたかったことが感じれるようになってきました。
ヨガの師匠は、ヨガの技術とともに、より大きな視点で、人生とは?また
私たちはどのように生きていくべきなのか?
といったことを伝えようとしたのだと思います。
私自身、ヨガトレーニングが終了し、ようやくそのことに気がつきました。
「人生は喜びだ!」といった実感は、正直今でも
なかなかもてるものではありません。
ただ、ヨガを通してその喜びを感じることができるようになりました。
"Life is joy!"
|